どもども、いわたです。
2024/11/20(水)~22(金)の3日間、幕張メッセにて開催された「コンテンツ東京」へ行ってきました。
“コンテンツ制作、配信から権利、ブランディング、マーケティング、表現技術が一堂に集結します!”のキャッチのとおり、わたしたちのデザイン業界はもちろんのこと、動画やイラスト、あるいは最先端のVRやMRなど、多くの企業や個人のかたが出展する場になっています。
3DゴーグルやVRグラスなど、見慣れたものにはなってきたものの、精度がかなり上がってきていますよね。
そんななか、これいいなー! と思ったのが、SONYさんの出していた“空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)”。
このディスプレイは、ゴーグルやメガネを必要とせずに、立体的な映像を体験できるという点。従来のVRや3Dデバイスでは、専用の装着機器が必要でしたが、このディスプレイではそれが一切不要。モニタを通して目の前に立体映像が浮かび上がる感覚なのです。
現在はまだプロジェクタほどの大画面には対応していないようですが、今後の技術革新でより大型化し、さまざまな場面で活用されることを期待しております。例えば、ゲームや映像制作はもちろん、教育現場や医療分野でも応用される可能性を感じました。
あと、やはりトレンドはAIですね。自動生成でなんでもできてしまいますよ! のやつです。
おとなりでの同時開催も、“AI・人工知能 EXPO”。このあたりは、今一番アツい業界ですね。今後もこの流れが続いていくでしょう。
来年もぜひ足を運びたいと思います
ではでは〜。
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